海外ブックメーカーでの本人確認(KYC)の方法

日本の利用者が提出できる書類、手順、よくある問題と解決策を徹底解説。

海外ブックメーカーでのKYC本人確認手順ガイド

KYC(Know Your Customer:顧客確認)は、ライセンスを持つすべてのベッティングサイトに適用される法的義務です。これはマネーロンダリング防止(AML)規制のひとつであり、サイトが合法的に運営するための条件です。面倒な手続きに思えるかもしれませんが、早めに完了させることで出金時の遅延を防ぐことができます。以下に2026年時点での手順を解説します。

必要な書類

MGAなどのライセンスを保有する海外ブックメーカーは、すべての利用者の身元確認を法律で義務付けられています。求められる書類は主に3カテゴリーです。

1. 写真付き身分証明書(Photo ID) — 有効なパスポートまたは運転免許証。書類は有効期限内のものが必要で、アカウント作成時に入力した名前と完全に一致していなければなりません。高額出金を希望する場合はパスポートを求めるサイトもあります。

2. 住所証明(Proof of Address) — 3か月以内に発行された公共料金明細書(電気・ガス・水道)または銀行明細書。書類には氏名と現住所が明記されている必要があります。携帯電話の明細は一部のサイトで却下されるため、銀行明細書が最も確実です。

3. 入金手段の証明(Payment Method Verification) — カードで入金した場合は、カード表面の写真(中央8桁を隠したもの)を求めるサイトがあります。SkrillやNeteller等のeウォレットの場合は、氏名とアカウント情報が確認できるスクリーンショットが一般的に有効です。

日本の利用者へのご注意: パスポートと運転免許証はすべてのMGAライセンスサイトで受け付けられます。マイナンバーカードを身分証として使用する場合は、表面(氏名・生年月日・住所・顔写真が記載された面)のみを提出し、マイナンバー(個人番号)が記載された裏面は絶対に提出しないようにしてください。個人番号は海外サービスと共有しないことを強くおすすめします。

マイナンバーカードについての注意

マイナンバーカード(My Number Card)は、顔写真付き身分証として海外ブックメーカーのKYCに使用できる場合があります。ただし、以下の点に必ず注意してください。

  • 提出するのは表面のみ(氏名・生年月日・住所・有効期限・顔写真の面)
  • 裏面は絶対に提出しない(12桁のマイナンバー個人番号が記載されている)
  • マイナンバー番号は、法令で定められた目的(税務・社会保障等)以外への提供は想定されていません
  • 不安な場合はパスポートまたは運転免許証を使用することをおすすめします

書類提出の手順

ブックメーカーによって手順は若干異なりますが、規制を受けているサイト全般に共通する流れは以下のとおりです。

  1. ログインしてアカウント設定やプロフィールセクションに移動します。「確認」「書類」「KYC」などのセクションを探してください。多くの場合、アカウントメニューまたはキャッシャーエリアにあります。
  2. 書類をスキャンまたは撮影します。 スマートフォンのカメラを使い、自然光の下で平らな面に置いて撮影してください。書類全体が映り、四隅がすべてフレーム内に収まり、光の反射で文字が見えにくくなっていないことを確認します。
  3. 各書類を指定のフィールドにアップロードします。 ほとんどのサイトはJPG・PNG・PDFを受け付けます。ファイルサイズ上限は通常5〜10MBで、スマートフォンの写真はほぼ必ず範囲内に収まります。
  4. 確認を待ちます。 書類受領を確認するメールが届きます。アカウント内で審査状況を追跡できるサイトもあります。
  5. 24〜48時間以内にメールを確認します。 承認された場合は確認メールが届き、出金上限が更新されます。却下の場合はメールに理由が記載されており、再提出が可能です。
例: 日本在住のベッターがBetlabelにSkrill経由で入金し、しばらくして出金を申請しようとしました。パスポートの表面を鮮明に撮影した写真と3か月以内の銀行明細書を提出したところ、4時間以内に審査が完了。その日のうちに出金が処理されました。

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よくある問題と解決策

書類審査の失敗はほとんどが事前に防げます。最も遅延を引き起こす問題と、その解決策を以下にまとめます。

問題原因解決策
画像がぼやけているカメラのピントが合っていない、撮影中に動いた自然光の下で平らな面に置き、タップでピントを合わせてから撮影する
書類の有効期限切れIDまたは住所証明が期限切れ有効期限内の書類を使用する。住所証明は3か月以内のものを用意する
名前の不一致アカウントにニックネームや略称で登録している再提出前にサポートに連絡してアカウント名を修正してもらう
書類の種類が不適切銀行明細書が必要な場面で携帯電話の明細を提出した銀行明細書を使用する — ほぼすべてのサイトで受け付けられる
書類の一部が欠けている画像で書類の端が切れている四隅と端面がすべて完全に写っていることを確認する

正しい書類を提出したにもかかわらず48時間以上経過しても審査が完了しない場合は、アカウント番号を記載してブックメーカーのカスタマーサポートに問い合わせてください。ライブチャットは数時間以内に対応することが多いです。

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よくある質問

海外ブックメーカーでの本人確認に必要な書類は何ですか?

一般的には、政府発行の写真付きID(パスポートまたは運転免許証)と3か月以内に発行された住所証明書(公共料金明細書または銀行明細書)が必要です。マイナンバーカードを身分証として提出できるサイトもありますが、マイナンバー番号(12桁の個人番号)が記載されている裏面は提出しないよう注意してください。必要書類はブックメーカーによって若干異なります。

本人確認の審査にはどのくらいかかりますか?

正しく書類を提出した場合、多くの場合24〜48時間以内に審査が完了します。営業時間内であれば1時間以内に完了するケースも珍しくありません。書類が不鮮明だったり追加確認が必要な場合に遅延が生じます。

KYC審査が却下された場合はどうすればよいですか?

主な却下理由は、画像が不鮮明・書類の期限切れ・アカウント名と書類の名前の不一致・住所証明が3か月以上前のものなどです。アカウントに登録した名前と完全に一致する最新の書類を使って再提出してください。

出金前に必ず本人確認が必要ですか?

はい。規制を受けているすべてのブックメーカーは、出金処理前に本人確認を求めます。入金やベットは確認前でも可能なことが多いですが、出金申請時または口座残高が一定額を超えた時点で書類の提出を求められます。出金時の遅延を防ぐため、登録直後にKYCを完了させることを強くおすすめします。